在宅クリニックを利用するうえで、医療費負担がどのくらいかかるのか、病院通院とどのぐらい違うのかなど、金銭的な負担は気になるところだと思います。
ひなた在宅クリニックでは、少しでも利用者様の医療費を軽減すること、生活の負担を軽減することを目標に、院内の会議で検討しております。
またその他の取り組みとして、公費負担医療(※)等の勉強会や全国在宅テストを受験しています。
（※公費負担医療制度とは、医療費の全部または一部を国や地方自治体が負担する制度のことです。）

全国在宅テストを実施してくださっている、医療法人ゆうの森の理事長永井先生が　「医療者の無知は患者さんにとって罪」とおっしゃっていますが、その言葉に共感し、今後も利用者様を第一に考え、さらに知識を深めていけるよう、日々努力を重ねていきたいと思います。

10月も後半、肌寒くなってきて、空気も乾燥し風邪をひきやすい季節になってきました。

皆様お体にお気をつけてお過ごしください。