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近況報告

2018年4月28日 | お知らせ 医療

皆さん、お久しぶりです、清山です。

この1ヶ月、ぼちぼち働き始めております。

 

選挙が終わってから多くの人と会って話をし、新しい出会いもあり、色んなことを考えて参りました。

宮崎を離れるんじゃないかというご心配も頂きましたが、家族、親族、支援者、そしてまだお会いしたことのない多くの皆さんに支えられてこそ今の私があるので、そうした考えにはなりません。

 

むしろ宮崎のために政策として実現したかったことを、部分的にでも自分が主体として担うことができれば、皆さんのご恩にわずかでも報いることができるだろうと考えました。

ミニ集会でも繰り返しグラフを示して説明してきましたが、宮崎市では2035年、今から17年後に後期高齢者の数がピークを迎えます。

医療と介護を最も必要とする後期高齢者の皆さんを、住み慣れた地域で最後まで過ごしてもらえるような医療・介護体制が必要で、これを地域包括ケアとも呼んでおります。

そのためには医師、看護師、薬剤師、歯科医師、介護士、ケアマネ、理学療法士、作業療法士、相談員、行政職員、施設管理者などあらゆる立場の人間が今よりも多く必要となりますし、質の向上や連携が求められます。

 

そこで、私自身が医師として責任を負う形でお役に立ちたいと考え、在宅医療の分野(訪問診療)でクリニックを立ち上げる準備を始めました。

世間で言う「開業」ということになりますが、建物を立てたり検査機器を整えて多くの患者さんを集めて、という仰々しいイメージとはかけ離れています。

まずは私ができる範囲内で、こじんまりと始めていきたいと思います。

ただ、仕事の内容に妥協するつもりはありません。

たとえ自宅や施設であっても、最善の医療を多くの人へ届けることができるよう、私なりの工夫や診療内容の検討を行っていきたいと考えています。

 

今までも、私がどこかで診療していないのかとか、紹介状を書いてくれないかというふうに医師としての仕事を求められることも少なくありませんでした。

また、救急当直であったりどこかのクリニックの代診にしても、その医療機関の流儀に従わざるを得ませんし、診療をした患者さんを継続して診ていくという「流れ」をもつことも困難で、不便さを感じていました。

これからは私の持てる力の限り、プロとして最善の医療を提供できるよう努めて参りたいと思いますし、その裁量を考えると楽しみでもあります。

 

また、具体的な進捗状況はご報告したいと思います。

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