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県議会議員を辞職しました

9月8日、蓬原県議会議長へ辞職願を提出し、9月議会冒頭の本会議場にて同意を頂きましたのでその瞬間から県議を辞職致しました。

 

辞職願を提出する写真なんて珍しいかもしれませんが、ちょうどカメラマンさんがいたので撮ってもらいました。左の方は、議会事務局長の甲斐さんです。

 

2011年と2015年、あれだけの選挙を戦い、県民の皆さまからの重い負託を受けて頂いた2期6年半のこの議席。

130年以上におよぶ県政の歴史に名を連ね、仕事をさせて頂いたことをとても光栄に存じますし、県民の皆さま、後援会の皆さま、議員諸氏の皆さま、議会事務局や執行部職員の皆さまのご協力とご指導もあってここまで務めを果たすことができたこと、心から感謝申し上げます。

全力を出し切った、多くの実績を残した、とでも言いたいところですが、県政発展のため本当に最善を尽くすことができたのか、あの時点でこうした行動を取れば良かったのではないか、と自らに問うような心境でもございます。

ただ、今後も同じ政治というフィールドで一層お役に立てるよう精進を重ねて参りたいと存じます。

と、やや遠回しに議会では挨拶致しましたが、今後は宮崎市長という立場から市政発展へ尽力できることを目指して活動を続けて参りたいと存じます。

 

本会議場の傍聴席には、私にはサプライズでたくさんの支持者に来ていただいており、辞職の挨拶を聴いていただきました。

その後、県庁前広場にて記念撮影。皆さん本当にありがとうございました(泣)

 

さらにこの後、県議会自民党控室にて皆さまから花束と、親和会から御餞別を頂きました。

 

8月末で辞職された、島田俊光さんも一緒に。

島田さんは10月の串間市長選挙に向けて表明されたところで、ほぼ同時期の辞職となりました。素晴らしい方です、頑張ってほしい!

 

 

昼前からは、知事、副知事からはじまり県庁各課へ挨拶に周りました。

いくつかの課には議員として質問や問い合わせ、意見交換など集中したりもしましたが、とてもよく協力して頂きましたし、一人ひとりの職員の皆さんは誠実に対応して下さいました。有難うございました。

 

県議会、そして県庁を去るのは寂しい限りですが、居心地がよくなってきた頃が職場を変える頃合いと言う方もいます。私も7年目にして少し居心地がよくなってきた部分があったかもしれません。

本年度は報道にあったとおり、島田さん、私につづいて会派会長の宮原県議まで県議会を去る見通しです(あくまで見通しですが)。自民党会派の皆さんには大変ご迷惑をおかけして心苦しいところですが、また違う立場で一緒に仕事をする日を楽しみにしております。政審会長の後任となられた黒木正一議員にも本当に感謝申し上げます。黒木議員には今までにも大変お世話になりました。

 

ということで、来年1月に向けてもう少しギアを上げて活動をして参ります。

予定していた公務の全てを終え、後任の政審会長の選任を終えるまでは1日、4日の政審会も政審会長として務めを果たしてきました。できるだけ議会に迷惑をかけないよう、関係者の皆さまに相談しながら、このタイミングの辞職となったことにご理解賜われればと思います。

 

今日から一介の素浪人(フリーター医師?)ですが、引き続きよろしくお願いいたします。

子ども政策を徹底している明石市

昨日から厚生常任委員会の視察で関西に来ています。

最初の訪問地は明石市役所。

下の写真は市議会議長さんで、とても気さくな方でした。

 

この明石市は、市長の泉房穂氏が2011年から2期目を務めておりますが、徹底した子ども政策を実行していることで知られています。

 

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宮崎市のまちづくりに必要なエリア・イノベーション

一昨日から、県議会自民党会派の研修会で東京に来ています。

私が政審会長として研修会の中身を企画したり、現地で進行を務めたりするので、大事な行事です。

1日目はリクルート本社にて、リクルート就職みらい研究所所長の岡崎さんから若者の地方還流・地元定着の可能性について講話頂き、活発に質疑応答が行われました。

 

 

そして2日目はプロスポーツトレーナーの木場さんや内閣府地方創生推進事務局の政策参与である佐々木基さんから講話を頂き、最後にエリア・イノベーション・アライアンス代表理事の木下斉さんから2時間弱にわたる講演と質疑応答。

 

 

木下さんはその著書も多数なのでぜひご覧頂きたいのですが、9年前に熊本城東マネジメント会社を起ち上げてしっかりとお金を生み出すまちづくり事業に携わったのを皮切りに全国各地でまちづくり株式会社を起ち上げるなど地域のまちづくりへ関わっておられます。

エリア・イノベーション・アライアンス

 

単にハコモノを作ったり区画整理をして見かけ上の地域活性化を目指すのではなく、不動産のオーナーたちと一緒に地域でお金を稼ぐことのできる仕組みづくりを目指しています。

まちづくりはアセットマネジメントととらえ、公共事業ではなく、その地域の共益事業だと説くことから始まりました。自分たちのためにやるから、自分たちも投資しようというスタンス。New Yorkでのまちづくりの考え方は徹底しているようで、特定地域へ公共投資することの妥当性を納税者から厳しく求められるので、公共がお金を出す額は固定資産税の上昇期待分をはじき出して決めるようです。

 

この本もとても良かった。

 

人口減少の局面になり、経済成長期とは需要と供給のバランスが完全に逆転している、と。

どんどん需要が伸びていた時代は民間だけでは追いつかない供給を公共も行うことで旺盛な需要を吸収していましたが、今は需要が減る時代に供給を増やしても価値が下がったり税金が無駄になるだけだ、と。

今の時代は供給をきちんとコントロールして既存施設を活用しつつ、資産価値を上げるような取り組み、リノベーションや公共資産の利活用がとても重要。

公園や河川、港湾、公共施設などなど。

 

コストや投資が過剰にならないようにしつつ、付加価値を高めるような「生産性」の高いまちづくりが必要。

全国でも発想を変えて取り組んでいる地域の成功事例はいくらでもある。

 

 

講演の内容はとても紹介しきれませんが、いずれ宮崎にお呼びしたいなと思いました。まちづくりの失敗事例もたくさん教えてくれたんですが(汚い空き店舗を改修して、キレイな空き店舗に生まれ変わった事例など)、やはりここでは紹介できません(焦)

今まであまり宮崎とは関わりが無かったとのことなので、多くの人に知って頂きたいと思いますし、AIAと組んで一緒にまちづくりに取り組むことができるような人材も宮崎にはいると思います。

たくさんの素晴らしいヒントを頂きました。木下斉さん、有難うございました。

6月議会が閉会、津曲文雄さんとのお別れ

昨日、6月議会が閉会しました。

県立宮崎病院の建替えに際し、コスト圧縮を図るためのコンストラクション・マネジメント(CM)業務の発注を含む病院事業会計の補正予算等を可決し、終えました。

 

病院局はさっそくこのCM業務の公募型プロポーザル実施のお知らせを掲載しています。

我こそは、という方、ぜひご応募ください!(っていっても全国に十数社程度のようですが)

 

 

そして、その議会最終日に我が自民党会派の政策局長を6年間務めて下さった津曲文雄さんが退職ということで、お別れのご挨拶と花束贈呈がありました。

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自衛隊の合憲性について、憲法学者により見解が分かれる現状は望ましくないと答えた知事

6月県議会は一般質問日程を終え、昨日は初日の常任委員会審査も終えました。

 

一般質問では、最初の数問は知事に対して自衛隊と憲法の関係について、平和学習や特攻隊の歴史を学ぶ為の博物館等の活用、県が報道機関の株式を保有することの是非について質問しました。

政治姿勢に係る問いはどんな答弁をしてくるか分からないので、議場でなんと答えるか真剣に聞かなければなりません。

自衛隊と憲法についてはその合憲性が憲法学者によって見解が分かれる現状は望ましくない、と思っていたよりも踏み込んで答えておられました。

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