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御礼

今回の市長選挙、結果は及ばずでしたが、本当に良い戦いができたことに感謝申し上げます。

 

結果を受けての挨拶でも申し上げましたが、いま振り返ってみてもこの道しかなかったと確信しております。

政治家こそ保身ではなく社会へ身を捧げるべきだと思い、街の方向性と政策を訴えて参りました。

 

全てをやり切ったので思い残すことはありませんが、お世話になった皆さんには申し訳ない気持ちでいっぱいです。すみませんでした。

 

明日からまた日常が始まります。
宮崎市がより良い街になるよう心から祈念しております!

歴史的な接戦となった宮崎市長選挙。あなたの一票で、宮崎市の歴史が変わる。

7日間に渡る宮崎市長選挙を終え、いよいよ投票日を迎えようとしています。

この8年間で、県都・宮崎市の存在感は失われ、若者の市外への流出は止まりません。言わば「若者に選ばれないまち」となっています。

今の市政を、これ以上続けていいわけはありません。
現職と横一閃の激戦と言われていますが、
絶対に、負けられない選挙です。

あと一歩のところまで来ています。連日の個人演説会でも、立ち見ができるほどたくさんの方々にお越しいただいています。

この間、私が何度も繰り返し訴えてきたことは、宮崎市の力はこんなものではないということ。

恵まれた気候と豊かな食、全国に誇るスポーツ環境とビーチリゾート、空港が近く交通の便も良い宮崎市は、大きな可能性を秘めています。

この可能性を活かし、三つの目標を掲げ、政策を実行して参ります。
・日本一健康なまちへ!
・日本一成長するまちへ!
・日本一こども達を応援するまちへ!

決意と公約

これまで応援してくださったみなさん、支えてくれたスタッフ、そして家族に、感謝の気持ちで一杯です。

宮崎市は、もっとよくなる。
私と一緒に、新しい宮崎市を作っていきましょう!
どうかあなたの一票を、私、清山とものり に託してください。

【市長のアリーナ構想は、凍結・見直し】

市長がアリーナを作る!

といい、

もう一人の候補予定者が

アリーナは大反対!選挙の争点!

 

というなか、私は建設地も財源も県との協力も投資してくれる民間もはっきりしていないのに、こんな思いつきは構想ですらない、争点になりえないと主張してきました。

 

そして選挙が近づけば、少しは市長も構想の具体的な中身を示して、賛否を問うかなと思っていましたが、最後までぼんやりした話のままでした……

 

起死回生の一手!

街なか活性化の起爆剤!

と叫ばれるほど、危うさを感じている市民の皆さんは少なくありません。

 

よって私のスタンスは、

【凍結・見直し】

です。

 

詳細を明らかにして、冷静に判断させてもらいます。

スポーツ振興、街なか活性化はとても重要。やります。

しかし、その答えがアリーナ建設なのかは、一度立ち止まって冷静に考える。
県や民間との協議で第3のより良い案が出れば、駅東のアリーナにこだわりません。(市長は建設地については「JR宮崎駅東」と明言されています)

将来の子どもたちへ負の遺産とならないよう、維持・管理・修繕費、収益性も冷静に判断することをお約束します。

 

今分かっている程度の構想では、とても市長のいう有名アーティストは来ないでしょう…
隣の鹿児島アリーナがとても参考になると思います。

 

お年寄りを支えるためにも若者目線の政策を

宮崎市は若者を中心として市外への人口流出が深刻化しており、建設業や農業、介護、飲食宿泊業の現場も人手不足で悩んでおります。

あと20年は増え続けるお年寄りを支えるためにも、一人でも多くの若者に宮崎市にとどまり、または帰ってきて生活を営み、そのご両親の面倒もみることができるような流れが生む必要があります。

今は元気なシニアの皆さんもあとになって面倒をみてくれる人がいない!と慌てることになってしまいます。

 

最近は大学生と話す機会が多かったのですが、学生たちの将来に対する不安は大人が思っている以上に大きいです。

果たしてこのまま宮崎市にとどまるべきなのか、それとも東京、大阪、福岡など都市部に出て大企業での就職を目指すべきなのか。真剣に自分の人生を考えています。

 

いくらでも働く人がいた昔は、企業や事業所も求人票を出して待っていれば問い合わせや面接に来る人がいたのかもしれませんが、今は企業側の努力や、若者の視点にたった就活支援や情報発信といった政策が欠かせない時代となりました。

県内の高校や大学、専門学校と連携を取って、学生の視点に立ったインターンシップ・就活支援、都市部に出ていった若者に対するUターン促進強化地元企業の成長支援や健康経営の導入支援などまだまだ多くのことができると感じています。

 

私自身もいちど外に出て、宮崎県の対外的な情報発信の弱さ、学生の視点を汲み取った就職支援が非常に弱いなと感じてきました。

県内の高校、大学、専門学校を卒業して就職する学生の地元定着率、まだまだ伸ばす余地のある分野です。市役所内でも専門官を設置して、徹底的に取り組んでまいりたいと思います。

徹底した子育て支援・教育に取り組むまちへ

1.全ての市内小中学校の普通教室でエアコンを整備

すでに以前の記事で取り上げましたが、しっかり財源を確保して全ての市内小中学校へエアコンを整備したいと思います。

 

市内全ての市立小中学校へエアコンの設置を

 

子どもたちの学習への影響、そして教職員の皆さんの職場環境の改善が目的です。

今やどのオフィスでもエアコンが聞いた環境で仕事をするのが当たり前ですが、学校の先生だけそれを我慢して1時間弱の授業をしろというのは、あまり合理的ではありません。

 

2.子どもの医療費助成、拡充へ

周辺自治体の助成状況からすると、宮崎市も拡充しなければ格差がついている状況です。

ただ私の場合、完全無料化までは考えていません。

子どもの医療費助成をどのようにすることで、子どもの病気が重症化するのを予防でき、入院を減らすことができるのかをしっかり検討した上で制度設計したいと考えております。

中学生まで完全無料化した場合、毎年宮崎市の負担だけで13億円程度かかるという試算もあります。

これは宮崎市の財政状況を考えればかなり厳しい数字ですし、責任ある財源の裏付けを検討したいと思います。

 

3.産前から就学までの切れ目ない子育て支援(日本版ネウボラ)

フィンランドのネウボラという、妊娠をした時から義務教育に入るまでの切れ目ない子育て支援システムを日本でも構築しようという動きがあります。日本版ネウボラと呼びます。

日本版ネウボラで検索すると、たくさんの情報がヒットします。

ベネッセのページ

子どもが生まれる前と後、その後保育園や幼稚園に入ってから小学校入学まで、各段階で公的支援が途切れることのないように、またその間の子育て・育児支援を家庭の視点から届ける仕組みです。

ピンと来ないかもしれませんが、上記ページでは日本の現状をこのように課題提起しています。

「日本においては、妊娠・出産期と出産後1ヶ月以降で母子支援をおもに担う機関が分断されており、出産施設での健診は、母子のみが対象で、医療的な視点が中心となり、パートナーを含めた家族全体をみていません。行政にとっては、産前の学級は、妊婦との接点となる機会ですが、対象はおもに初産婦を対象としており(注.自治体による)、その場合は、経産婦との接点にはなっていません。」

 

子どもを産み、育ててくれる家庭への公的支援をしっかり整えていきたいと考えております。

 

4.放課後児童クラブの待機児童ゼロ

つい先日の宮日新聞でも、宮崎市の放課後児童クラブ(学童保育)の待機児童数が48ある中核市のなかで連続ワースト4位だったことが報じられました。

 

共働き家庭が増えるなか、小学校低学年の子どもたちの健全育成と子育て家庭の支援のためにもこの待機児童数をゼロにするよう取組みたいと思います。

 

5.引きこもり・不登校児へのアウトリーチ支援

宮崎市内の小学校や中学校に通う児童・生徒で、かなりの数が不登校に陥っており、学校の教職員もなかなか適切に個別対応できないケースもあるとのこと。

 

2015年のNHKプロフェッショナル仕事の流儀では、佐賀県でこの問題に取り組む谷口さんがクローズアップされました。

 

寄り添うのは、傷だらけの希望

子ども・若者訪問支援 谷口仁史

 

訪問することを「アウトリーチ」と呼んだりしますが、学校に来れなくなった子どもたち、それぞれ必要な支援を届けるための仕組みや政策が必要だと思います。

昨年、宮崎市内の中学校で悲しい事件が相次いだこともありますが、学校で対応できること、学校以外の仕組みで対応すべきことを整理して取り組んでいきたいと思います。

LINEなどの若者が使うコミュニケーションツールを使って、悩み相談を始めたところ想像以上の成果を出している自治体の報告もあります。

 

6.夜間急病センター小児科の深夜帯診療の継続

これも先日、取り上げたトピックです。

夜間急病センター小児科の深夜帯は守らなければいけない

 

以上、子育て支援や教育に関する政策、考え方を簡単にご紹介しました。

幼稚園や保育園、そして小学校と中学校は宮崎市や市教育委員会の責任です。

今後、子どもたちの教育も大きく変わってきます。

2020年にはセンター試験も変わり、考える力を問われるようになる。英語教育も強化される、プログラミング教育も必修化される…

 

将来を担う子どもたちのための政策や教育は、優先して取り組んでいきたい分野です。

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