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徹底した子育て支援・教育に取り組むまちへ

2018年1月7日 | 宮崎市政

1.全ての市内小中学校の普通教室でエアコンを整備

すでに以前の記事で取り上げましたが、しっかり財源を確保して全ての市内小中学校へエアコンを整備したいと思います。

 

市内全ての市立小中学校へエアコンの設置を

 

子どもたちの学習への影響、そして教職員の皆さんの職場環境の改善が目的です。

今やどのオフィスでもエアコンが聞いた環境で仕事をするのが当たり前ですが、学校の先生だけそれを我慢して1時間弱の授業をしろというのは、あまり合理的ではありません。

 

2.子どもの医療費助成、拡充へ

周辺自治体の助成状況からすると、宮崎市も拡充しなければ格差がついている状況です。

ただ私の場合、完全無料化までは考えていません。

子どもの医療費助成をどのようにすることで、子どもの病気が重症化するのを予防でき、入院を減らすことができるのかをしっかり検討した上で制度設計したいと考えております。

中学生まで完全無料化した場合、毎年宮崎市の負担だけで13億円程度かかるという試算もあります。

これは宮崎市の財政状況を考えればかなり厳しい数字ですし、責任ある財源の裏付けを検討したいと思います。

 

3.産前から就学までの切れ目ない子育て支援(日本版ネウボラ)

フィンランドのネウボラという、妊娠をした時から義務教育に入るまでの切れ目ない子育て支援システムを日本でも構築しようという動きがあります。日本版ネウボラと呼びます。

日本版ネウボラで検索すると、たくさんの情報がヒットします。

ベネッセのページ

子どもが生まれる前と後、その後保育園や幼稚園に入ってから小学校入学まで、各段階で公的支援が途切れることのないように、またその間の子育て・育児支援を家庭の視点から届ける仕組みです。

ピンと来ないかもしれませんが、上記ページでは日本の現状をこのように課題提起しています。

「日本においては、妊娠・出産期と出産後1ヶ月以降で母子支援をおもに担う機関が分断されており、出産施設での健診は、母子のみが対象で、医療的な視点が中心となり、パートナーを含めた家族全体をみていません。行政にとっては、産前の学級は、妊婦との接点となる機会ですが、対象はおもに初産婦を対象としており(注.自治体による)、その場合は、経産婦との接点にはなっていません。」

 

子どもを産み、育ててくれる家庭への公的支援をしっかり整えていきたいと考えております。

 

4.放課後児童クラブの待機児童ゼロ

つい先日の宮日新聞でも、宮崎市の放課後児童クラブ(学童保育)の待機児童数が48ある中核市のなかで連続ワースト4位だったことが報じられました。

 

共働き家庭が増えるなか、小学校低学年の子どもたちの健全育成と子育て家庭の支援のためにもこの待機児童数をゼロにするよう取組みたいと思います。

 

5.引きこもり・不登校児へのアウトリーチ支援

宮崎市内の小学校や中学校に通う児童・生徒で、かなりの数が不登校に陥っており、学校の教職員もなかなか適切に個別対応できないケースもあるとのこと。

 

2015年のNHKプロフェッショナル仕事の流儀では、佐賀県でこの問題に取り組む谷口さんがクローズアップされました。

 

寄り添うのは、傷だらけの希望

子ども・若者訪問支援 谷口仁史

 

訪問することを「アウトリーチ」と呼んだりしますが、学校に来れなくなった子どもたち、それぞれ必要な支援を届けるための仕組みや政策が必要だと思います。

昨年、宮崎市内の中学校で悲しい事件が相次いだこともありますが、学校で対応できること、学校以外の仕組みで対応すべきことを整理して取り組んでいきたいと思います。

LINEなどの若者が使うコミュニケーションツールを使って、悩み相談を始めたところ想像以上の成果を出している自治体の報告もあります。

 

6.夜間急病センター小児科の深夜帯診療の継続

これも先日、取り上げたトピックです。

夜間急病センター小児科の深夜帯は守らなければいけない

 

以上、子育て支援や教育に関する政策、考え方を簡単にご紹介しました。

幼稚園や保育園、そして小学校と中学校は宮崎市や市教育委員会の責任です。

今後、子どもたちの教育も大きく変わってきます。

2020年にはセンター試験も変わり、考える力を問われるようになる。英語教育も強化される、プログラミング教育も必修化される…

 

将来を担う子どもたちのための政策や教育は、優先して取り組んでいきたい分野です。

清山とものりプロフィール

清山 知憲(きよやま とものり)


宮崎市長候補。 平成18年東京大学医学部卒業後、沖縄県立中部病院研修を経て、米国ニューヨーク市のベスイスラエル病院にて内科インターン修了。 平成21年宮崎大学医学部第三内科入局。 平成23年、平成27年ともに宮崎市選挙区にて一位当選。 平成29年9月に議員辞職。

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