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市内全ての市立小中学校へエアコンの設置を

2017年12月14日 | 宮崎市政

9月に脇谷議員の質問を傍聴した際にそうだな、と思ったことの一つに、市立小中学校の学習環境 があります。

現在、騒音対策のため佐土原町全域と宮崎空港周辺の地域だけは市立小中学校の普通教室へエアコンが設置されていますが、それ以外の地域、割合にして市内の8割の普通教室でエアコンが設置されていません。

 

全国の公立学校でエアコン設置率にかなりの地域間格差があるのは、こちらの内田良さんの記事でも分かりやすく紹介されています。

 

公立学校の “エアコン格差” 設置率 東京ほぼ100% より暑い県で10%

 

全国の状況は文部科学省が調査をしており、普通教室のエアコン設置率は5割、東京都ではほぼ100%で整備されています。

 

特にこの数年で全国的にエアコン設置は進んでいるようですが、宮崎市内では全く進んでいません。

 

 

私の小学校時代はエアコンがないのが当たり前でしたが、現代は当時よりも年間平均気温が少し上がり、さらに地域社会においてエアコンのない室内環境がほぼ無くなってきているなか、小中学校の教室だけが暑さを耐え忍ぶ空間になってしまっています。

授業を行う教員、そして授業を受ける児童・生徒双方にとって、汗が滴り落ちるほどの学習環境は学力へどのような影響を及ぼすのか。それを検証した学術研究は寡聞にして知りませんが、教員の勤務環境としてのみ考えても適切ではないと思います。

今やどんな職場においてもエアコンのある室内環境は当たり前で、クールビズを呼びかける時は高めの室温設定を、というくらいで、エアコンのスイッチをOffにせよとまでは誰も言いません。

 

 

 

宮崎市内の全ての市立小中学校でエアコンを設置すると、20数億円の市の負担が生じると試算されていますが、いったん設置をすれば更新するまでは維持修繕のコストで済みます。

 

なんとか財源を見つけて市内の市立小中学校の普通教室へエアコンを設置し、教員の勤務環境・児童生徒の学習環境の向上につなげたいと考えております。

清山とものりプロフィール

清山 知憲(きよやま とものり)


平成18年東京大学医学部卒業後、沖縄県立中部病院研修を経て、米国ニューヨーク市のベスイスラエル病院にて内科インターン修了。 平成21年宮崎大学医学部第三内科入局。 平成23年、平成27年ともに宮崎市選挙区にて一位当選。 平成29年9月に議員辞職。

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