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現市政の良い点はしっかり継続

戸敷市政の8年間が地元紙でも特集されていました。

私もほぼ同時期に県議会議員として足元の宮崎市政を見てきて、当たり前ですが良い点もたくさんありました。

最大の良い点は、リスクのある挑戦をしなかったがゆえに、特に大きな失敗の爪痕が残っていないこと。過去、大きなことへ挑戦をするあまり、負の遺産ともいえるハコモノが街へ残った自治体もあります。

 

また、宮崎の豊富な食と青島や一ツ葉を中心とした観光振興も基本的には間違っていません。農政も充実しており、それらの路線は基本的に継承していくことになります。私としては、フードビジネスや観光、農業新興など同じ路線でありながらも新しい発想でさらに飛躍させられると思っています。

 

また、宮崎市郡医師会病院の移転新築にしても現在の計画は何の変更もなく継続していきます。

市長が替わればこの計画も危ういとかいう妙な噂も耳にすることがありましたが、東京の豊洲市場とは違ってこの計画は医師会が主体となって進めているものです。宮崎市がどうこう言って変更できるものではありませんし、また豊洲市場のような問題が移転予定地にあるとかいう話でもありません。

宮崎市が38億円かけて造成している土地も、現在粛々と進んでおります。

この点についても、しっかり継続していかなければなりません。

 

ただ、最近はそうした戸敷市政のウリである堅実性も、9月に突如としてアリーナ建設を宣言するなどブレが生じ始めました。100億以上もかかる巨大なプロジェクトであり、当然ですが大きな市債発行も伴います。

また、県の陸上競技場と体育館も宮崎市ではなく都城、延岡への分散整備が決定をし夜間急病センター小児科も2年後をめどに深夜帯の診療が困難になる見通しは変わりありません。

ほか、地域のお宝発掘事業や突然の歳末大売出し補助など、継続的な成果を見込めないようなバラマキ的予算も目立ち、綻びが見え始めました。

 

 

今後、宮崎市はとても厳しい時代を迎えます。

地方にとって、「何もしないこと」が最大のリスクであり、地方創生を掲げる国の支援もそうした自治体は受けられません。

今までの市政の良い点は基本路線としてしっかり継承しながらも、新しい発想と行動力、リーダーシップで宮崎市をより良い街にしていけると信じ、挑戦していきたいと思います。

 

初詣の写真です。

明日でお正月の三が日も終わり。皆さま、どうぞ健やかにお過ごし下さい。

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