• プロフィール
    profile
プロフィールを読む
  • ブログ
    blog
ブログを読む

病虚弱児のための支援学校、赤江まつばら支援学校を訪問してきました

2015年11月19日 | 視察

11月30日(月)の午前10時に一般質問に立ちます。

その直前に、質問で少し触れる関係で駆け込み視察に行ってきました。現場を見なければいい加減なことは言えないので…

f:id:kiyoweb:20151119165847j:plain

学校はこんな見取り図。

f:id:kiyoweb:20151119165812j:plain

現在は小学、中学、高等部を合わせて40名の生徒が在籍しており、自宅からの通学者が23名、国立病院機構東病院に入院中が8名、医大と県立宮崎病院で訪問教育を受けている方が9名という説明でした。

この学校は病気にかかり、入院生活が長期に渡ったり自宅療養生活を余儀なくされている子たちが学校教育を受けるために設立されました。昭和37年の赤江小学校内の特殊学級設置に端を発し、昭和51年より県立宮崎赤江養護学校として現在地で運営されています。

昔は喘息の子やネフローゼ症候群、筋ジストロフィーの子たちで多い時は200人の在籍の年もあったようですが、医学の進歩などにより現在の数まで減ってきております。確かに喘息で長期入院とか最近は減ってきているはず。ステロイド吸入によるコントロールは大きいですね。

現在は発達障害に身体疾患を併発していたり、肥満症であったり、小児がんであったり様々です。

校内は普通の学校と同様に教室、職員室、図書室がありました。放課後だったので先生たちが残務してました。

f:id:kiyoweb:20151119164927j:plain

すぐとなりは宮崎カントリーです。写真は校庭。

f:id:kiyoweb:20151119164109j:plain

「寄宿舎があります」、と言うので、「職員のですか?」と聞いてしまったのですが、これはもう入院の必要性はないけれども、自宅と前籍校への復帰までの間、この学校に通いながら生活をするためのものだそうです。

f:id:kiyoweb:20151119164150j:plain

現在は高校生4人が生活しており、皆さん遠隔地に自宅があるとのこと。

かつては米良美一さんもここで生活していたとのことで、色紙が飾ってありました。

知らなかった。。。

f:id:kiyoweb:20151119164458j:plain

現在は隣の東病院から通学してくる生徒さんは8名とのことでした。

ここは学校と病院の境にある横断歩道。右側には病棟と、中央奥には現在建設中の新病棟があります。

f:id:kiyoweb:20151119165336j:plain

先日訪問した清武の福祉ゾーンでは重心の子たちが通うせいりゅう支援学校や知的障害の子が通うみなみのかぜ支援学校がありました。

障害の態様に応じて様々な支援学校があること、この目で見るまでは実感が湧きません。

教頭先生は昨年は県立高校の日本史の先生だったようですが、今年からこちらの支援学校に務めていました。1人しかいない学年の子にも、教師と生徒が1対1で授業をするようで、こうした学校では生徒数によらず教員配置は手厚くならざるをえないとも思いました。

今度の一般質問ではこちらの学校の対象児について伺ってみたいと思っています。

清山とものりプロフィール

清山 知憲(きよやま とものり)


宮崎市長候補。 平成18年東京大学医学部卒業後、沖縄県立中部病院研修を経て、米国ニューヨーク市のベスイスラエル病院にて内科インターン修了。 平成21年宮崎大学医学部第三内科入局。 平成23年、平成27年ともに宮崎市選挙区にて一位当選。 平成29年9月に議員辞職。

清山知憲Facebook

清山知憲Twitter

清山知憲Line友達追加

このページのトップへ